なぞって学ぶ kubernetes2#
GKEでkubernetesを理解する をなぞって学びました。
本記事はなぞった際のメモです。
kubectl proxyでWeb UIが表示されない#
$ kubectl proxy
kubectl proxy
ではJSONが表示されるだけで、Web UIが表示されませんでした。表示するには、以下を実施する必要がありました。
サンプルユーザーの作成では、 Service Accountの作成とClusterRoleBindingの作成を行います。
警告
Clusterの情報へアクセするためのユーザーを作っているのだと思いますが、私はまだ理解できていません。
ノードにはSSHできる#
kubectl get nodes
で確認できるノードへは以下コマンドでSSHできます。
$ gcloud compute ssh [node name]
ノード数の増やし方#
redis-slave-deployment.yamlでredisのslaveコンテナを追加したところ、 replicaが1つしか立ち上がりませんでした。
理由は以下でした。
Insufficient cpu
ノードが足りないのが原因なので、ノードを増やして対応しました。
# ノードを 1->3 へ増やす、ノードが増えるので料金も増えます。
$ gcloud container clusters resize guestbook --node-pool default-pool --num-nodes 3
# ノードプール名の確認は以下でできます。
$ gcloud container node-pools list --cluster guestbook